占いを受けたい、受けようかなぁ、と思う時はどんな時でしょうか 悲しい事があったとき、苦しい時、迷っている時、将来が読めない時・・・ 今までのご相談で多かったのは、そんな時でした。 お話をお聞きするなかで、時にはこちらまで心が痛くなることも・・・ そのようにお話を伺うと、将来をナビゲートする占術家として責任を強く 感じる一方、本当に占いに必要なのは「当てる」こと以上に、お一人 お一人にあった開運方法を見つけることが重要であると考えております。 なぜかと申しますと、「当てる」とは、あくまでも「今のままでいくと こうなりますよ・・・」という予測、いわば天気予報のようなものにすぎないからです。 実は、ご相談一つ一つには原因があり、その結果として現象（お悩み）が現われております。その原因を理解し、一歩を踏み出すことこそ、開運への道と言えるでしょう。 しかしながら、ご自身のことは、意外と気がつきにくいものでもあり、おひとりでは原因が分からないことも多くあります。また、気がついていても、気がつかないようにしていたり、どうしてよいか分からなかったり・・・ 慶泉の鑑定では、クライアント様と心を寄せながら、原因を見つけ改善へのアドバイスをすることに注力しております。 鑑定のなかで、ご自身でも意外な一面を知るきっかけになるかもしれません。。。 クライアント様が鑑定を通じてご自身の輝きを取り戻し、素敵な未来を 創るきっかけにしていただければ、こんなに嬉しいことはございません。

占いは、総じて未来が「当たる」ことに目がいきがちです。 しかし、占いは現時点でみた天気予報や予想図のようなものであり、心がけや行動、言動により、いかようにも変化していくものです。 ですから、占い結果通りに生きる必要もなく、ご自身で取捨選択しながら 役に立つものを取り入れるスタンスがよいと思っております。 大切なのは、占い結果だけに盲信することなく、ご自身の意思を大切にしながら、生き方（方針）を決めて実践していくことでありましょう。 占い結果は生き方を決めるためのヒントとして、上手にご利用ください。 生き方を決めるのは、常にご自身であるという視点を心の隅に・・・